浦島太郎を暴く!
マルコの童話へようこそ🎀
子供の頃、心ときめかせた数々の童話。
わたしゃ、もう騙されないよっ💢💢
今日は「浦島太郎」を暴いてみようっ🎵
それっ!!
【浦島太郎あらすじ】
浜辺で大きな亀をやんややんや、イジメていた子供に金を渡して買取り助けたやった。
お待たせしました!浦島太郎!
年老いたおっかさんと二人暮らしのやさしいヤツなんだ。
2~3日後、浦島が釣りなんぞしていたらあの時の亀がやってきたよっ🐢
「浦島さん、ご恩返ししたいので背中に乗ってちょっ!」
で、竜宮城に連れてってもらった。
そしたら、えらい美人な乙姫さんがご接待してくれちゃったんだ💖
大御馳走をふるまい、鯛やヒラメのショータイム🎵
ごゆっくり・ごゆっくりとかなんとか言われてそのまま3年間も居座ったよっ。
ある日、ハッと気付き、やっべぇ💦帰らなきゃ・・・。
名残惜しい乙姫さんからお土産っつーんで玉手箱をもらったんだ。
乙姫さんは・・・
「決して開けてはいけないよっ」
とか、確か言って渡したんだよ。
またまた亀タクシーで元の世界に戻ったんだけど・・・。
自宅はないわっ、おっかさんはいないわっ、誰一人とて知り合いはいないわ・・・💦
げげげっ・・・。
失望したから、あんだけ開けちゃいけないって言われた玉手箱・・・。
やけになって開けちゃったんだ。
そしたら、浦島太郎にとっての3年間は竜宮城の700年だったみたいでその年月が降りかかっておじいさんになったんだっとさっ。
【浦島太郎の裏の顔】
無神経な浦島太郎は、何でも金で解決できると思っているので・・・。
大人としては、生き物をイジメている子供に説法をする等という事は頭にないボンクラに違いない・・。
金と権力にまみれた汚れた人間を戒める為に再び亀は浦島の前に現れる!
(どんな手段であれ助けてもらった分際で腹立たしいが・・・。)
竜宮城という魔女の巣窟に連れて行くんだ・・・。
そして・・・乙姫と名乗る魔女登場!
しめしめ、いけにえがやってきたよっ💖
浦島が食した大御馳走は、ショータイムで散々こき使われた後に使いもんにならなくなった鯛やヒラメであるに違いない😱😱
年老いたおっかさんと二人暮らしっつーのに、乙姫さんの引き留めにまんまとひっかかって、3年間も居座りやがった親不孝息子・・・。
3年間もおっかさんをほっぽっておく野郎が優しい男子である訳などない。
やっぱり、思った通り金と権力
その上に色にもにまみれたろくでなし野郎だった。
年老いたおっかさん・・・っつー事からして浦島は50はとうに越していただろう。
たいがい大の大人なんだ。
元の世界に戻ったところで全てを失った。
だが・・・私が一番重要視しているのは・・・。
700年分の煙をあびたくせに、浦島太郎がおじいさんになっただけだという事実なんだっ💦
憎まれっ子何とやら・・・。
いくら金と権力を持っていようが
700年もたったら・・・
そんな金も権力も通用しないのだよっ。
この一番のぼんくら野郎に、汚れを知らない子供達は騙されて育っているのだ・・・。
めでたしめでたし💢💢💢
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お暇なら寄ってっておくれよっ🎀
おねげーしますだ💖
👇待ってまーす
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